illusion - 妄想: 2004年8月アーカイブ

少し前向きになろうと思って、あの人にもう一度好きになってもらうにはどうすればよいかなんて考えてみる。好きになってもらうというか、一緒に仲良く過ごせるには、というレベルでいいのだけれど。

自分と一緒に過ごすことが少しでもプラスに寄与できたらというだけの話なのに、今はとても難しい。いちいち考えてから努力する種類のことではない気がする。

まだもう少し時間が要るのか。

色々考えて物を言っても、彼らの意図に合っていなければ無駄なのだ。

それなら初めから何も考えずに言われるように従っていた方がマシとも思えるが、そもそもその内容がどうしても気に入らない。だとすればお互いに無視しあうしかないのかも知れない。

遠く離れた国の異民族のように、お互いその存在を知らないままの方が幸せだと思う。

君を間接的に殺したのは僕なのかも知れないけれど、君が果たせなかった分まで幸せになろうと思っていた。心配しなくても、彼女はきっと幸せだよ。僕のことなんか忘れて、幸せに過ごしているはずだと思う。多分君のことは彼女は一生忘れない。だから君の勝ち。そして僕が幸せになってはならないのは、君を殺した報い。

僕には君ほどの勇気はないから、七階建ての屋上から飛んだりせずに、まだここにくすぶっている。でも、そうやっていることにどれほどの意味があるのかな。

君を乗り越えてここまできたつもりが、絶対に追いつけないほど遠くまで追い越されてるんじゃないのだろうか。自分の意志で自由な空に飛べた君と、寝る時間も惜しんで何も考えずにただ機械として働く僕では、どちらが人間らしいかなんて、初めからわかってるじゃないか。

自分で畑を耕して種をまき、自分でそれを踏みにじって殺していく。
絶対に何も生まれてくるはずはないし、それについて自分で文句を言うのは浅薄なことだ。

中国人が日本人を罵っているとの新聞記事を読みながら考える。
これからも彼らは我々を許すことはないだろうし、それと同じく僕は幸せになることもない。

同じ過ちを繰り返しているのかもしれないが、そういう生き方を選んだのだから、黙ってそこに骨を埋めるべきなのだ。

このアーカイブについて

このページには、2004年8月以降に書かれたブログ記事のうちillusion - 妄想カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはillusion - 妄想: 2004年7月です。

次のアーカイブはillusion - 妄想: 2004年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.25