乖離

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思っていることをしっかり抽象化してから話すから、初めから何も伝わるはずがない。
言葉にした時点で誤解の余地が入るわけだし、そこからして理解、という言葉と矛盾している。
結論を作って肯定してもらうために、一連の説を述べて了承される。
自分を弁えた態度で話をする、というのはそういうことなんだろうと思う。

ありのままの自分を投げかける機会というのはそうあるものでもない。投げかけられる相手の負担も考えて、ギブアンドテイクの材料を用意することも必要だ。もしかするともう二度とないのかも知れないけれど。

甘えすぎの傾向がある自分を戒めて、誰かが何かを投げつけてくれるのを待っている。何も飛んでくる気配がないのは、そんなにキャパが小さいように見られているためだろうか。それとも単に下心が見透かされているだけなんだろうか。痛々しい。

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このページは、xanaが2005年3月21日 12:46に書いたブログ記事です。

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