シーソーとマゾヒスト

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このところの僕はかなり幸せ者だと思う。
誰かと何かを共有すること、誰かと理解しあえること。
そんなことに包まれて過ごしていける毎日は少なからず充実している。
この間までの落ち込みっぷりがある意味嘘のように。

でも、これだけ幸せな日々が続けばいつか揺り戻しが来るのだろうと考えてしまう。幸せである期間が続けば続くほど、反対に振れる事が恐ろしくなる。

物事が成功し続けることは絶対になくて、トータルで見ればおそらく 0 に近づく。僕の場合はややマイナスよりな気がする。あの人が言っていたのと同じように、僕も他の誰かの暗い部分を吸収して生きている気がするから。

それでも、僕に負の部分を投影することで誰かが楽になってくれるのなら、僕はそれを食べて生きていこうと思う。これまでもそうだったし、これからもきっとそうなんだと思う。それを糧にして、いずれ命が終わるまでの毎日のカウントダウンを過ごして行けば、きっと誰かが幸せになるし、僕もきっと飢え死にすることもない。毎日辛いことが多過ぎるから人は病んで苦しんでいくけれど、痛みや苦しみは耐性の強い人間が引き受けていった方が健康な世界が生まれる気がする。一旦引き受けたものはできるだけ完全に消化して、愚痴や文句はなるべく言わないようにしようと思う。

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このページは、xanaが2004年6月 1日 20:04に書いたブログ記事です。

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