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Tag Archives: エフェクター

また自作ファズ日記です。

前に作ったファズ Really Nice Guy は奇妙すぎたからか、あまり大勢の人がほしいとは言ってくれませんでした。

自分では気に入っていてもそれはちょっと寂しい話なので、前回よりも普通の音楽に使えるようなファズを作ろうと思いました。

今回のテーマはこんな感じです。

  1. 1. ピーピーキャーキャー言うオクターブファズとモーモー言うブーミーなファズをスイッチで切り替えられる
  2. 2. ペダルのゲインやギターのボリュームを絞れば鈴鳴りクリーン程度まで歪みを押さえられる
  3. 3. ブースターとして使った場合、アンプがぶっ飛ぶくらいのブーストができる
  4. 4. リードを弾いたら、オクターブファズのアッパーオクターブ音がハイポジションではそれなりに満遍なく出る
  5. 5. オクターブファズモードでコードストロークをしたら、ブチブチと、ぐっちゃぐちゃに飛び散るような暴虐な音が鳴る

検討の結果、こんなペダルが出来ました。

FET+ゲルマニウムトランジスタ+シリコントランジスタの3石ファズです。

変なクリップをさせるためにダイオードを5個(シリコン×3、ゲルマニウムとLED1個ずつ)も使っています。


◆アルペジオとコードストロークのデモ


◆リードトーンのデモ


いかがなものでしょうか。

正式名称はまだありません。

ご感想頂けると喜びます。

しつこく自作ファズ日記です。

今までは、内部のスイッチで切り替えできるダイオードをオフの状態で出せる3種類の音を使っていました。

今日のはダイオードをオンにして使っているので、また別の3種類のサウンド(ノイズ)を切り替えられます。

なんか英語でしゃべってるのは、この手のが好きな人ばかりが集まっている外国のエフェクター改造フォーラムでの質問に対する返事なのであまり気にしないでください。


このペダルの動画シリーズはこれでとりあえず終わりです。

もしこんなエフェクターがほしい人がいたらお声がけください。

昨日の動画で使いこなすのが難しそうと言われたので、音程のある曲っぽいものを演奏してみました。一応それっぽくはなってます。

ChapterhouseのTシャツを着ているのにシューゲイズせずに、Radioheadのあの曲のイントロっぽいフレーズです。

動画の最後は特に曲ではない何かを単音弾きしてますが、あまり気にしないでください。

これも昨日のと同じ3種類の音色を使っているので、残り3個はまた次回。

多幸感なんか何も作れなくていいけれど、それこそ餞か弔いか、世界の終わりか何かを醸しだせたら、それもまた自分の生き方と社会に対する爪痕としてよいのではないでしょうか。

一体どんな音楽に使うのが適しているのかわからないような、どこか遠くの方でギターは弾いているようだがほとんどノイズしか聞こえない、弾いたのと関係のない音程が色々と鳴るエフェクターを作りたいと思いました。

数年前、Doug Deeper という異才が mid-fi electronics というハンドメイドエフェクターブランドを立ち上げました。

かつてはそこに Random Number Generator という、ノイズ・ランダムアルペジオ・ファズとしか言いようのない、不可思議なエフェクターがありましたが、だいぶ前に廃番になり入手が出来なくなってしまいました。

今回は作者の好意でご提供いただいた回路図を参考に、独自のノイズジェネレータを複数盛り込み、RNGの頭文字を頂いて Really Nice Guy という名前のエフェクターとしました。

まだ自分自身使いこなせていませんが、6系統の音色が出るうちの、前半3系統を使った試奏動画を作ってみました。

残り半分の音色を使うよう切り替えるには裏ぶたを開ける必要があるので、また別の機会に作ろうと思います。

先日色々機材処分と言っていた件ですが、次のように譲り先が決まったので、後ほど個別に連絡します。


譲り先が決まったもの

  • BOSS DD-5 Digital Delay + FS-5U Foot-SW + 30cmケーブル
  • BOSS CS-3 Compression Sustainer
  • YAMAHA DX7 (初代)
  • BOSS FZ-2 Hyper Fuzz
  • MOTU Micro Express

【希望者なし】

  • Roger Mayer VOODOO-BASS (現行版)
  • Danelectro Free Speech (トーキングモジュレーター+マイク+ホース)
  • Danelectro Spring King (バネの入ったスプリングリバーブ)

この辺はそのうちオークションか何かで売るか、誰かうちに来た人とかに気が向いたときにあげるかも知れません。

最近はこのエフェクタービルダーが作る下品な音がするペダルが好きで、ブランドのサイトで流れているこの動画をつい何度も見てしまう。


それはさておき、持っていても一年間で一度も使わなくなった機材は有効に使ってくれる人に譲るべきだと思うので、次の機材を放出します。twitterでだいぶ前に募集をかけたのですが、見ていない人が多かったようで反応が薄く、こちらと mixi でも並行して募集します。欲しい方はコメントに書いてください。いつどうやって渡すかもその時にでも。かぶった場合は応相談とさせてください。


◆BOSS DD-5 Digital Delay + FS-5U Foot-SW + 30cmケーブル

(売ります: 4000円~)

BOSSのデジタルディレイ。

15年くらい前に買ってから今までボードから外れた事がありませんでしたが、今更アナログディレイに目覚めたので放出します。

長年使ったので塗装には傷がありますが、機能には問題ありません。

タップテンポ入力用のアンラッチ型フットスイッチと接続ケーブルもつけます。共に裏にマジックテープがついています。

これだけ twitter で反応があり、欲しい人がいなければ、@enk_enk 氏に行きます。


◆BOSS CS-3 Compression Sustainer

(売ります: 2000円~)

BOSSのコンプレッサー。若干傷あります。

同じく15年くらい前に買い、7年前以降は演奏スタイルが変わって全然使わなくなったので、必要な人に譲ります。

レコーディングには向かないのでライブでカッティングを多用する人に。


◆BOSS FZ-2 Hyper Fuzz

(あげます)

BOSSの2モードファズ。若干傷あります。

ここ数年色々とファズを収集し自分でも作るようになったので、数年間使いませんでした。元々サークルの友人から11年前にもらったものなので、必要な人に差し上げます。

しかし、こんな音のファズはここ15年他にはないし、同じBOSSでも現行品とはまるで違う。60年代からの日本のグループサウンズ、特捜最前線のオープニングで流れているようなクレイジーな音がする。


◆MOTU Micro Express

(あげました)

4in6outのMIDI I/F。PC Mac兼用。当時39800円も出して買ったんですが、I/Fがパラレル接続なので使うにも難しい機材です。

私信: Uhlanな人にあげる事にしましたが、添付CD-ROMが見つからないのでもう少し待ってください。


◆YAMAHA DX7 (初代)

(売ります: 5000円~)

今FM音源で音作りする時間が取れず、全然弾いてないので。

鍵盤が絶妙なタッチなので、61鍵のマスターキーボード・MIDI鍵盤としては十分使えると思います。


◆Roger Mayer VOODOO-BASS (現行版)

(売ります: 10000円~)

ベース用ディストーション。亀田誠治先生のあれの次の世代のモデルです。微妙にガリが出てますが使ってるうちに直るくらいだと思います。

気に入ってるペダルですが、最近ベースを弾く機会が減ってしまい、もったいないので頻繁に使ってくれる人がいれば譲ります。


◆売ろうかどうしようか迷っているもの

使用頻度が低いけれど手放すほどでもない、どうしようか迷っている機材が幾つかあるので、長期間借りて使ってみたいとか、○○円出すから売ってくれとかありましたら教えてください。

・Danelectro Free Speech (トーキングモジュレーター+マイク+ホース)

・Danelectro Spring King (バネの入ったスプリングリバーブ)


細かいことは応相談で、よろしくお願いします。

先日の 1USD=88JPY の時期に乗じて、かねてから欲しい欲しいと言っていた2つのエフェクターを米国業者から直輸入で購入した。

  • Electro-Harmonix Stereo Memory Man with Hazarai
    多機能デジタルディレイ+30秒ルーパー
  • Blackout Effectors Whetstone Analog Phaser
    変態的な超多機能アナログフェイザー

日本ではそれぞれ税込定価が5万円強+4万円強のところ、ルイジアナから送料込で499.95ドル。あわせて4万5千円程度で、しかも注文して4日目に届いた。

英語でのやり取りと英語の説明書が苦にならなければ日本の変な通販を使うより安心だしで安くつく。

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今月頭から作り始めたボードが完成した。

  1. 右下から入力
  2. 2. FUZZ 2種類を切り替えるA/Bループ経由
  3. 3. 中央のラインセレクタに入る
  4. 4. メインの歪み2種類 (PD-01またはGov'nor)のいずれかを切り替えて使用
  5. 5. TrueBypassではないワウとディストーションのラインをループに入れて使用
  6. 6. モジュレーション系3つをループに入れて使用
  7. 7. 紫のケーブルで空間系のボードへ脱出

頑張ったところ

  • 何とか適当な材料で丈夫なボードができた(材料費数千円)
  • BF-2は自分なりに改造して組み込みうまく動作している
  • ノイズも音痩せも少ない

残念なところ

  • 電源線は全部裏通しにするはずが2箇所だけ表に出た
  • 幾つか2軍送りにしてしまわざるを得なかったので、90×45で作れば良かった

あとは2つ目のボードに空間系をセットする必要がある。

電車で持ち運ぶ方法も検討中。

エフェクターボードを自作しようとして、週1回数時間の作業を始めて早くも1ヶ月。これだけの手間をかけるなら買った方が賢かったような気もする。

今回のボードを組むのに使おうとしているLOOP BOXは

  • A/B LOOP or BYPASS (11cm×5.5cm)
  • A/B LOOP + 2 LOOP (10.5cm×12cm)

の2つで、高機能な分かさ張ってしまい、そのスイッチを中心に据えたセッティングしかできない。

結局メインのボードには歪みとモジュレーション系まで載せて、サブの小さいボードに空間系を置くことにしたので、サブボード用に空間系バイパス用の 1 LOOPのLoop BOXが必要になった。

スペースに全く余裕がなく、既製品では入らないので極小LOOP BOXを自作することにした。

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加工していてわかったが、800×400×9mm のベニヤ板の四方の角にゴム足をつけて中央を浮かせると、ベコベコ凹むほど弱い。最低限15mm厚の板にすべきだった。妙なところでケチってはならない。

補強のために材料を追加せざるを得なくなった。

■追加の材料

  • ゴム足 (11個使用。4個294円×3組)
  • アルミチャンネル (12×12×1000mm×2個。800mm, 200mmに切断して使用)
  • プラスチックスペーサー(8個105円×2組)
  • ステップル(U字釘。80個くらいで210円)

この他、使ってみたら工具が色々と刃が折れていたり、曲がっていたり壊れていたので新調した。

  • 丸やすり (630円)
  • 平やすり (730円)
  • 三ツ目錐 3φ (294円)
  • ネズミ錐 6φ (294円)
  • ボードドリル 8φ (1200円)

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最低限80cm×40cmのボードを組む必要があり、そのサイズの既製品だとCAJの5万円のになってしまうので自作する事にした。

■材料

  • シナベニヤ800×400×9mm (1200円)
  • 家具用取っ手 (336円×2個)
  • 下地用防水壁紙1200×400 (720円)
  • 結束帯(黒) 30cm×30本 (650円)

塗装の関係でマジックテープを貼りたくないエフェクターがあるので、ボードに穴を開けて結束帯で留める。

音声系は表に、電源系は穴を開けてボード裏に回す。裏を通す線が多いのでゴム足を8個つけて浮かせる。

材料を買い、さあ作るかと思ったらキリの先が折れていた。

先の折れたキリを使うと、取っ手取り付け穴を1つ開けるのに10分以上かかる。

作業不能につき取っ手一つだけ付けて日曜終了。

配置予定場所だけ確認してみた。

今日はキリかドリルと5mmフリンジナットを買う。

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7月初めにケビンシールズ御大の演奏映像を見て、Effector 13のTruly Beautiful Disasterを注文してから早くも2ヶ月、どうもTBDは本家DEVI EVERでも現在の製造元のOohLaLaでも廃番になったらしく、最後に数個だけ追加で作ってもらえることになったとのこと。

そんなロットなので「TBDはいつ届くのか?」と問い合わせると「To Be Delivered」とよくわからない返事をされ続ける日々も終わり、よりによって防災記念日に災害ファズが到着した。

7個だけ作られた、今のところ最後のロットの7番目。文字通りOohLaLa製TBDの最後の1台。

ウーララのメーカーサインと、通算シリアルナンバー358がある。

世界で358番目のオーナーというのは、この手のノイズ楽器にしては多いほうかも知れない。

ペダルは水色の、眼がロンパり気味のフェルトの縫いぐるみに入っていた。

出してみたところ。

筐体のペイントデザインは同じだけれど、スイッチやコントロールが従来のOohLaLaのレイアウト

http://www.oohlalamanufacturing.com/tbd.html

とは違い、DEVI EVER時代のレイアウト

http://www.2ndstaff.com/products/effector13/truly-beautiful-disaster.html

と同じに戻っている。

筐体は例によってJason Myroldのペイント。

早速演奏動画を撮って載せようかと思ったけれど、困ったことに1時間やそこらでは全く使いこなせずなかなか音が出ない。「思ったような音が出ない」ではなくて、「発振音しか出ない」か「ブチブチしたクリックノイズしか出ない」というレベルなので、かなり研究が必要そう。

当面は、誰かが弾いているこのデモ動画くらいまで音作りが出来ることを目指そうと思う。先は長そうだ。頭が3回くらい狂わなければ無理かもしれない。

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