虚数の体温

自分で読み返してもなかなかひどいと思ったので新しいエントリで埋めてしまう。

縮毛矯正をやめて髪を伐採し、地毛に戻そうと思った。しかし違和感を感じ、紫に染めたりしてみた。でも三ヶ月経ってまた今日縮毛矯正した。堂々巡り。一体何がしたいのか。生活の他の部分をも象徴しているようだ。

違和感。

一枚膜を挟んだその向こうで何かが起こっているのを見ている感じ。

非現実感。

痛い辛い悲しいと喚く自分を人形劇か二人羽織で後ろから見ている感じ。

ひどい時には僕の体温はこの世には存在しないかもしれないと思う。虚数なら自乗しないと実数にならない。感じる温度が異次元に届くベクトルのこの四次元への射影だったら、残りの方角には何があるんだろう。

もういいや。

ハロー僕は四次元から来た!

xyzとtの奴隷!