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終バスをいつまで待っていても来なかったので、やっと定刻よりも早くバスが行ってしまっていたことに気づいた。

しかたなくふらふらと歩いて帰っていると、怪しげな黄色い看板とピンクの電飾に彩られたトルコ料理店を見つけた。妖しさに釣られ入ってみた。客には一人も日本人がいないようだ。驚いたことに店員はほとんど日本語をしゃべらない。メニューも名前以外にほとんど説明が無く、一体何の料理が出てくるのか分からない。Şiş kebap は読めたし、あとはどれでも700円だということは辛うじて分かったが。

とりあえず iskender kebap を注文してみた。しかしまた、驚いたことに厨房のトルコ人は片言の日本語で、今日は私はこれは作れない、と言った。すると、突然客席にいたトルコ人が立ち上がり、「私、作る、出来る」と言って、いきなり厨房に入っていった。そして15分ほど待っていると料理が出てきた。味はなかなかだったが、一体この店はどうなっているのか。

その後も、頼んでもいないのに、Oooh this is great turkish bread, hey you have one 等と言いながらどんどんと目の前に食べ物を積んでいく。しまいには無料で efes ビールを振舞われ、一体自分はここに何をしに来たのかよく分からなくなった。結局700円しか払ってはいないので、まず損はしていないと思うが。