お礼

いつも心配ばかりかけてごめん。
今日は早く寝るって言ったんだけど、結局まだ寝れなさそうな感じ。
さっきは嘘をついたつもりはなくて本当に寝れそうだったんだけど、やっぱり朝までにやらなきゃいけないことが出来てしまって。
こうやって、なし崩しにある意味裏切りを積み重ねる形になってしまっているのに、それでもいつも支えてくれてありがとう。いつか僕が死んでしまう時までに恩返しをしたいんだけど、それが早過ぎたらごめんなさい。
まだ、本当の無理はしていないと思う。こんなものを書いている時間もある。
できるならこんな時間を何か形のある物に変えて残したいんだけれど、今は残念だけど他の形を思いつかない。
もし、近いうちにその日が来たら、僕のいた証は持って行ってくれても、捨ててしまっても構わない。とにかく、どんな形であっても幸せであってほしい。